【定額制出会い系サイト】コスパ最強の月額出会い系サイトランキング

定額制出会い系サイトは、サイト内の機能が使い放題です。ポイント制出会い系サイトはプロフ閲覧、メール機能など1つのアクションごとにポイントが消費しますが、定額制ならばそれらが使い放題なのが大きな特徴です。

また、ポイント制出会い系サイトは女性が完全無料のサイトが多いのですが、定額制は女性も料金を支払うサイトがありますし、女性は無料でも審査があってパスしないと入会できないサイトもあります。

男性が定額料金なので、ポイント制出会い系サイトにいるようなキャッシュバッカーや業者関係はほぼいなく、男性は安心して会員とやり取りできます。

また、サイト内メールで会う約束まで持ってきやすいので女性も安心して登録でき、かつ出会いやすいのが定額制出会い系サイトです。

定額制とポイント制出会い系サイト比較

定額制出会い系サイトは、パパ活目的、真面目な恋探しなどサイトによって特色が全く違います。

しかし、ポイント制は多くが援助目的、マジ恋目的、セフレ、趣味友など色んな目的を持つ男女が入り混じっています。

トータルの料金はポイント制の方が安い？！

ポイント制の料金は、1アクションにつき何十円です。そして、大手出会い系サイトだと料金はサイトごとであまり大きく変わりません。しかし、定額制だとサイトごとに違いがあります。

出会い系サイト	利用料金	課金方法	出会える目安
PCMAX（ポイント制）	掲示板を見る　10円 掲示板に書き込む　50円 メールを送る　50円 プロフを見る　10円	基本的にポイントを前払いし、 なくなったら課金→自動的に課金されない	約1000円で1人出会えた、 月に3000円ぐらい出費したなどの声があり
ラブサーチ	1ヶ月　3,980円 3ヶ月　1万円（キャンペーン価格	退会まで自動更新	女性にとって敷居が低く、 真面目な恋探しをする人が多い
マッチドットコム	基本プラン　1ヶ月　3,980円 バンドルプラン　3ヶ月　8,379円	退会まで自動更新	ラブサーチよりも結婚を意識してるサイト
シュガーダディ	1ヶ月　4,980円 3ヶ月　1万1,940円	退会まで自動更新	お金持ちの男性ならば必ずと言って良いほど会える、 男性が女性を選ぶ男性優位なサイト
ユニバース倶楽部	入会金　3万円～ 年会費　2万円～ セッティング料金　2万円～	退会・休止するまで年会費	シュガーダディと同じく、 貢ぎたい男性向けのサイト

ポイント制出会い系サイトはどのサイトも料金はほとんど同じなので1社、定額制出会い系サイトは料金がサイトごとに特色あるので4社の料金を記入しました。

ここから分かるのは、定額制出会い系サイトはサイトによって料金や料金体系が違う事ですよね。

また、ポイント制出会い系は月に3,000円ぐらい、1,000円で1人出会えるなどを考えると、ポイント制出会い系サイトの方が定額制よりも安く済む場合はあります。

ただし、ポイント制で業者やキャッシュバッカーに騙されて…など寄り道があると、定額制の方が結果的に安くなります。

また、定額制出会い系サイトの場合、月額料金は自動更新になる場合もあり、退会しない限りいつの間にか料金が引き落とされていた！となり得るため、入会したらすぐに自動更新になるか確認しておきましょう。

ポイント制はシンプルなシステム、定額制出会い系サイトはオプションで色々あり

ポイント制出会い系サイトのシステムは「掲示板やプロフを見て女性を選ぶ→メールのやり取り→メアドやSNSのID交換→出会う」のような流れです。

基本的に年収やステイタスなどで会員種別は変わりませんし、ポイント制なので使った分だけ料金はかかります。

一方で定額制の場合、月額料金にプラスして女性と会うときにセッティング料金がかかる場合があります。

また、年収証明書の提出で会員のランクアップ、男女共に了承がなければメールができないマッチングシステム、別プランに乗り換えでより便利になるなどのシステムがあります。

そのため、定額制のシステムはサイトによって様々です。

ポイント制出会い系サイトと似たシステムの定額制出会い系サイトから、運営が女性を紹介してくれるようなサイトまで様々なシステムで、バリエーション豊かな使い方があるのが定額制出会い系サイトです。

定額制出会い系ランキング

バリエーション豊かな使い方があり、サイトによって大きく変わる定額制出会い系サイトってどんなバリエーションなのよ？

と言う事で、料金面で書いたラブサーチ、マッチドットコム、シュガーダディ、ユニバース倶楽部の4つのサイトの特徴をサイト別に見ていきます。

シンシアリーユアーズ（旧ラブサーチ）

シンシアリーユアーズ（旧ラブサーチ）の使い方は
「プロフを見る→気に入る人がいたらウィンクかメールを送る→返信が来たらメールのやり取り開始」と、ポイント制出会い系サイトに限りなく近いです。

男性は定額制ですが女性は無料で利用可能なので、真面目な出会い向けのサイトです。

会員登録	会員登録無料
料金システム	男性定額制 3,980円/月 女性無料
ポイント消費	3ヵ月プラン 3,800円/月（5%OFF） 6ヵ月プラン 3,000円/月（25%OFF） 12ヵ月プラン 2,000円/月（50%OFF）
ユーザー層	20～30代がメイン
会員数	160万人以上

以上の3点です。援助目的だとラブサーチは向いてませんが、マジ恋したいのならばラブサーチがピッタリです。

シュガーダディ

シュガーダディはラブサーチやマッチドットコムとは全く違う出会い系サイトです。貢がれたい女性と貢ぎたい男性のためのサイトで、既婚未婚は関係ありません。

無料会員もあって女性とやり取りはできますが、パパ活したい女性からは見向きもされない可能性は高いです。ただし、女性のレベルは高いです。

会員登録	会員登録無料（無料100pあり）
料金システム	男性定額制 4,980円/月 女性無料
ポイント消費	3ヵ月プラン 3,980円/月（20%OFF） 6ヵ月プラン 2,980円/月（40%OFF）
ユーザー層	男性は40代、女性は20代が多め
会員数	非公開　少ないとの口コミあり

この2点がシュガーダディです。お金持ち、貢ぎたい男性ならばモテモテです。

マッチドットコム

マッチドットコムは海外から上陸してきたサイトですが、サイトは日本語です。既婚男性も多く登録してます。

ラブサーチと同じくマジ恋に向いてるサイトですが、女性はほとんど独身なので仲良くなったらそれなりに結婚を意識していくべきサイトです。

会員数	187万人
ユーザー層	30～40代が多め
会員登録	登録は無料、本人確認書類が必要 有料会員になる場合はクレジットカードが必要 ※独身証明、収入証明、卒業証明、勤務先証明、住所証明なども提出可能 →多くの証明があれば信頼度は上がってより出会いやすくなる
利用料金	1ヶ月　3,980円（まとめ買いで1750円まで下がる） バンドルプラン （保証やメール開封確認など追加サービスがある）は3ヶ月まとめ買いで3267円/月

以上の4点がマッチドットコムです。

マッチドットコムではデイリーマッチがあり、あなたに合った女性を毎日紹介する機能もありますし、好みの女性を探しやすいでしょう。

基本的な使い方はポイント制出会い系サイトと同じく、女性を検索→ウィンクやメールをする→返信が来たらやり取りスタートです。

ユニバース倶楽部

ユニバース倶楽部もシュガーダディと同じく、貢ぎたい男性向けのサイトです。ただし、ユニバース倶楽部は入会するために運営の面談があります。

そして、男女共にランク別に分類されて同ランクかそれ以下の女性と出会えます。ランクは4つに別れていて、お金を払えば男性はランクアップできます。さらに女性を紹介してもらうためにはセッティング料金が必要で、お金持ち専用サイトとも言えます。

ただし、女性の入会にも面談があり、容姿端麗、モデルなどの女性に会えるチャンスです。

会員登録	男女共に顔写真付き身分証明書が必要
料金システム	入会金 30,000円（スタンダード）年会費(2年目以降) 20,000円（スタンダード） セッティング料金 20,000円（スタンダード）
上位プラン	ゴールド プラチナ ブラックあり
男女比	男2:女8
ユーザー層	男性は40代～50代、女性は20代が多い
会員数	7000人以上の女性会員、男性会員数1200人

ユニバース倶楽部はコンシェルジュがいるなど運営の質も良いのがポイントです。

風俗とは違って自由恋愛なので、同じ女性とずっと付き合う事もできますし、束縛もありません。

以上が定額制出会い系サイトのサイト別紹介でした。

サイトによってずいぶんと特色が違いますよね。

ユニバース倶楽部で真面目な恋は見つからないと誰もが思うでしょう（笑）

定額制出会い系サイトに登録するならば、そのサイトの特徴はどうなのか調べた上で登録するのがマストです。

ヘビーユーザー以外はポイント制がおすすめ

一見お得に見えますが、実際に会員登録をしてみたけど、自分に合わなくて結局出会い系サイトを退会してしまうという人も多いです。

定額制の出会い系サイトでは、あまり利用しなくても登録していれば毎月料金を支払わなければなりません。

毎日のように利用する方には良いですが、あまり使わない人にとってはお金を無駄にしてしまうだけなのです。

実際の所どちらかというと、従量制であるポイント制出会い系サイトのほうが人気度が高いです。老舗と言われる大手出会い系サイトもほとんどがポイント消費型のシステムですね。

従量制とは言ってもプリペイド式の為、使いたい分のみポイントを購入することになる為、使い過ぎるという心配もいりません。

気を付ける事と言えば、利用停止をしないとほとんどの定額制出会い系サイトで自動更新してしまう事です。

クレジットカード払いの場合、忘れていて知らないうちに課金されてしまっている！なんて事はよくありますよ。私もそうでしたw

そこさえ気を付ければ、定額制は悪くありません。

定額制出会い系サイト攻略のポイント

定額制出会い系サイトを選び、会員登録まで済ませたら早速メールを出したくなりますよね。

だけどもここは一呼吸置いて、メールを送る時の注意事項や効果的なメールの送り方を確認しておきましょう。

ポイントは、マシンガンメールをしない事、じっくりサイト内でメールするの2点です。

マシンガンメール禁止

定額制出会い系サイトに登録してる会員は、各サイトの登録年代から分かるようにポイント制よりも年齢層が高い傾向にあります。

そのため、ある程度の仕事や恋愛の経験は積んでいて、文章でその人の本気度が分かる可能性があります。

つまり、定額制だからメールが送り放題じゃ！とコピペメールをマシンガンのように送り続けると、すぐにコピペメールだと分かり、色んな女性にアプローチしてるのねと相手にされない可能性があります。

定額制なのでちょっとでも気に入った女性全てにメールして構いませんが、女性のプロフを読んでその人だけに送るメールを完成させましょう。

女性の体験談だと、婚活希望なのに体目的の男性からメールが届いたとの体験があります。

また、男性体験談だと定額制だからとマシンガンメールしてたら誰からも相手にされなくなり、きちんとメールしたら女性の反応が良くなったとの声があります。

体験談からも、マシンガンメールは効果がないと分かりますよね。

女性のどこが気に入ってメールを出したのか、自分はどんな人間か（職業、趣味、既婚未婚）、どんな女性を探してるのか）をメールに書き、送信しましょう。

気長にメールする

定額制出会い系サイトを使ってる女性はマジ恋や婚活などじっくりと相手を見定めてから交際したいと考えてる女性が多いです。

なんでも良いから会って早くお金ちょーだい！という女性は少なく、そこまでSNSのIDを早く交換したいと思ってる女性はいません。

むしろ、個人情報を見ず知らずの男性に教えるのは怖いと考えてる場合もあります。

そのため、SNSのID交換は女性が希望するまでしなくても大丈夫です。

リアルに会うまでサイト内でメールしても良しですし、会った後もサイト内でメールを続けても定額制なので料金面は痛くなりません。

無理に連絡先を聞かず、気長にメールするのが信頼を掴むコツです。

その人のために書いたメールを送り、気長に待つのが定額制出会い系サイトの攻略です。無理せず、女性のペースに合わせましょう。

定額制出会い系サイトまとめ

定額制出会い系サイトはサイトごとに違うのが分かりましたよね。それぞれのサイトに合った目的で利用するのが定額制出会い系サイトです。

そして大事なのが、女性の方が年下でも、女性の方が会員歴が短くても上から目線の振る舞いはダメです。

ファーストメールは敬語を使い、紳士的に振る舞うのがマナーです。定額制出会い系サイトは年齢層が高めとすでに書きましたが、紳士的に振る舞うのは大人の常識ですよね。

仲良くなるうちに自然とタメ口になるぐらいで良しです。

特にシュガーダディやユニバース倶楽部などのパパ活サイトの場合、男性が女性を選ぶので偉そうな態度になってしまうかもしれませんが、これらのサイトは風俗ではありません。

女性にも拒否権がありますし、ノルマも売上もありません。横柄な態度だといくらお金持ちでもお断りされてしまう可能性があるので、紳士的に行きましょう。

目的別にサイトを選ぶ、紳士的に振る舞う、それさえやれば、定額制はポイント制よりも出会いやすいサイトです。