皆さんが1番気になるのは、やはり名古屋バーMembersBarJUKEの中の様子や状態についてではないでしょうか?
私も、どんな所か全く予想も出来なくてずっと悶々。少し離れた所に位置していたので、電車に揺られ乗ってずっとずっと考えていました。
因みに、こちらのJUKEは専用サイトから今日行きます!という報告が出来ます。その他にも今何人予約されているのかなどが視認出来ますし、その月どのくらいの人がいたのかまで把握出来ます。
また常連であればニックネームで(あ、〇〇いるんだ)という事も分かるようになるかもしれません。
道が分からずタクシーを使って現地へ
到着すると、分かりにくくて、迷いそうになりました。ですが、優しい常連のお姉様が手を引いて案内をしてくれました。お姉様にまた会いたいです。
ドキドキした気持ちを胸にいざ中へ。カウンターには経営者のママさんがいて、こう言いました。
「まず初めての方はこちらを記入してね。」と。そこに書いてあるのはお店のルールや決まり、そしてどこまで大丈夫なのか、NGはどこまでなのかを記入する欄です。
※店内携帯使用禁止です。連絡先交換も出禁対象になります!!
「はい、これがマップね。ここに荷物を置いたら指定した所に座って下さい。これはこのお店で使えるコインです。」
手渡されたコインは6枚。これで飲み食いが出来るとのこと。
「んで、ここが〇〇〇するお部屋です。1人では入れませんから注意してください」
!?え、え、いま、え、なんて言った??なんて言ったのWhy???
リピートをお願いしても、同じことを言うママさんに度肝抜かれました。足がキュってなりました。心拍数上がったまま、私は案内されるがままにロッカーに向かいました。
バーへの通り道、広がる景色……
荷物を置くためロッカーにたどり着くと先程のお姉様がいました。私は1人で初心者突撃をしているので右も左も分かりません。
お姉様は、ここの常連で昨日も来たとの事でした。あのお部屋に行く事もあるけど、基本ここで楽しくおしゃべりして過ごすのがメインかなー、と答えるお姉様。
昨日だったら女の子2人で男性がたくさんいたから、チャンスだったのに!っとの言葉に、タイムスリップしたかった……、と拳を握りました。
さて、準備も終えて、私はいざ札を持って指定された場所に向かいました。
壁にはたくさんの様々なコスプレ衣装や仮面などが飾ってあり、借りる事もできるだとか。サイズ的に私は入らなさそうでしたの。残念!!
カウンターは青い光が印象的の1件普通のバーです。しかし後ろには、あの例の部屋が鉄の網格子の窓で丸見えでした。
覗いてみると、各所にソファとその下にマットがあり、とても広々としていて開放的。暗いダークで怪しい雰囲気に唾を飲み込みます。
はやる気持ちをおさえて、私はカウンターに座りました。
バーカウンターで男性と……
案内された時、隣に男性がいました。何かを飲んでいるようなので、何を飲んでいるのか尋ねると、ウーロン茶とのこと。どうやら、あまり飲めない方の様でした。
その方に、私は今日初心者で初めて来たことを伝えると、とても親切に教えてくれました。男性は今日で5回目らしく、そんなに頻繁には来ないとのこと。それでも私にとっては先輩なので、色々尋ねました。
その中でも面白かったのは、バーの恥にある謎の空間についてのお話でした。そこには、時々裸の男性が吊るされ、色んな人に弄られるそうだ。
さ、さすがはハプニングバー。ぜひその場面を生で見たかったが、その日そんなマゾヒストな男性はいなかったです。
最初はがらんとしていたお店もいつの間にかたくさんの人がいました。
中には知り合いなのか顔なじみなのか、私には入っていけない会話をする方もチラホラ。可愛らしくとても露出度の高い衣装を身にまとった、綺麗なお姉さん方の姿も見えて指を加えました。
隣の男性と言葉を交わしていくうちに、どんどん下の話題が増えていきます。
彼は彼女持ちだが、彼女は性欲があまりないらしく、性欲を発散できないからこの場に来ているようだ。
それから、ここのお店は基本的に女性優先。女性側が嫌と言ったら男性は何もできないとのこと。男性の方が払う金額も大きく、何もしないで出ることも多いのだそうです。
私は、先程ママさんから頂いたコインでマンゴージュースやカクテルを飲み始めました。
そして例のお部屋へ……
さて、雰囲気とお酒の力でいい雰囲気になった私とその男性。男性が私の手を引いて誘導しました。いよいよ、中へ突入です。
(因みに、私の組がその部屋に入るトップバッターでした!)
外から見た時と同じような雰囲気。やたらと広く、各所にそういうことが出来る場所があることに興奮が冷めやりません。
奥の部屋にシャワールームがありシャンプーとリンスはありませんがボディソープはあります。
仕事終わりに来たので汗を流し身体を洗って、1人1枚使えるバスタオルで体を拭いてからお部屋に戻りました。交代で男性がシャワーを浴びに行きます。
1人でソファで待つ私。周りには、ちょこちょこと人が増えてきます。
あぁ、本当にここは共有スペースなんだ。恥ずかしさと興奮とこれから起こるであろう事に期待を胸に膨らませました。
事後、周りを見れば複数をする者やスワッピングをする人まで、色々な人がいました。
先程まで自分らの世界に浸っていたので気づきませんでしたが、至る所で嬌声や音が響きます。しばらくじっくり観察をしてから、シャワーを浴び直しお部屋を後にしました。
(本音を言えば混ざりたかったし、もっと積極的になれたらいいなと思いましたが、小心者なので声掛けられませんでした……)
終わった後に、カップラーメン!
男性とバーに戻り、ふと私は自分の腹へりに気付きます。
男性にそれを伝えると、カップラーメンならコイン1枚で大丈夫だよ、とのアドバイス。私の大好きなカップラーメンのカレー味があり、それを注文!
もう既に1時を過ぎていましたが、そんなことは知りません。
3分間待っているとカランカランと別の方が来られました。もうお店の閉店まであと少ししかないのになんだろう?と思ったら、女性2人組でした。
その女の子たちは、初めてハプニングバーに来ました!どういう所か知りたくて、とのことです。
色々お話をしていくうちに打ち解けて仲良くなってその子たちに誘いました。
「あそこを覗いてみて」
と。その子たちはウブなのか、新鮮なのか、「え、すごい……」「わ、本当にヤってる……」と口々に言ってました。
妹みたいで可愛いな、友だちになりたいなと思いましたが、お店のルールは守らなければいけません。
その子たちとは別れて帰り支度をしにロッカーへ戻りました。なんとそこには、入口で助けてくれたあのお姉様が!!
「すごく楽しそうだったね!」
と言われて羞恥心感じながらも、笑顔で「はい!」とお答えしました。
ハプニングバーに行ってみて思ったこと!
ハッキリ言って、めちゃくちゃ楽しかったです!!自分の中の霧が晴れたかのような気持ちでした。
ハプニングバーは良くも悪くも、その場限りだな、と思います。
本当に何があるか分かりません。でも興味があるのであれば1度覗いてみてもいいと思いますよ。
またカップルで行くと安く利用できたりするので、恋人や夫婦で行くのもありですし出会い系サイトなどで待ち合わせしていくのもいいかな、と感じました。
ただ、楽しむのもいいですが、やる事やる方はしっかり気を付けることは気を付けるようにしましょう。
あくまでもその場限り、後腐れない場所です。ハプニングバーに興味を持って行かれる方は、お店のルールをしっかり守って、存分に楽しみましょうね!以上、アラサー女子のハプニングバー体験談でした!
営業時間 | 日曜平日 20:00~2:00 金土祝前 20:00~3:00 お客様人数で閉店時間変更有 定休日:毎週水曜日 |
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電話番号 | 052-251-1540 |
入店料 | カップル 5,000円 単独男性 7,000円~13,000円 単独女性 1,000円 |
会員費 | カップル 5,000円 単独男性 10,000円 単独女性 無料 |
入会資格 | 20歳以上である男女 身分証2点 作業服・ジャージ・スェット・クロックス等当店にふさわしくない服装は入場不可 |
※初来店の方は「健康保険証」「運転免許証」等の提示が必要
※身元がはっきりしている方のみの入店可
※ジャージ・作業着・スウェット・クロックス等当店にふさわしくない服装と判断した場合は入店をお断り
※来店の際は会員コミュ(掲示板)への書き込みが必須
※来店する際の電話連絡は必要なし