大阪にあるハプニングバー Avantiに行った時の体験談を紹介します。
よくAVなどに登場するハプニングバーですが、実際に行った事がある人は余りいないと思います。
私も物凄い興味はあったんですが、ちょっと怖いというか、得体の知れない人がいそうなので、ちょっと敬遠してたんですけど、好奇心というか欲望が優ってしまい、ハプニングバーを検索して情報を集めました。
今回行ったのは大阪の東心斎橋にある「出会いのBAR.Avanti」というお店。お店のホームページにはお店の住所は書いていません。
怪しい雰囲気というか、ヤバイ所かも?と思ってしまいますが、お店の雰囲気は落ち着いた感じで、普通のお店で、スタッフの人も親切なので大丈夫です。
今日はハプニングバー に興味があるけど、どんな所か知りたいとか、料金はいくら位かかるのか、どんな事ができるのかなど、ハプニングバー の事が理解していただける内容になっています。
出会いのBar Avantiのシステム
Avantiは大阪、東心斎橋飲屋街の中にあり、電車で行く場合は日本橋駅が一番近いと思います。
行く前にお店に電話して詳しい場所をスタッフに聞くという感じです。
また、ハプニングバーはお店によってルールがあり、公式ではない暗黙のルールも存在するので、ホームページは事前にチェックする事をおすすめします。
Avantiの料金
Avantiに初めて行くと入会金を支払って会員証を発行してもらいます。
グループ | 入会金 | 入店料 |
---|---|---|
単独男性 | 5000円 | 8000円 |
単独女性 | 1000円 | 4000円 |
カップル | 5000円 | 6000円 |
女装 | 3000円 | 7000円 |
ニューハーフ | 2000円 | 7000円 |
この料金は初回だけで、2回目以降は入店料のみで楽しむ事ができます。
ここにドリンクの料金が追加されます。
1枚3000円のカードを先に購入するスタンプカード制と飲み放題を選択する事ができます。
飲み放題はアルコール2000円、ソフトドリンク1000円です。
ちょっと高いなという印象もありますが、来店前に掲示板に来店を告げる書き込みをすると単独の男性の場合、入店料が8000円が5000円になったり割引もあります。
ハプニングバー とは何をする所か?
ハプニングバーは、どんな所で何ができるのかと疑問を持つ人もいると思います、どんな事ができるのかを簡単に紹介すると、
お酒が飲める
入った感じは普通のお酒を飲むバーという感じです。席についてお酒を飲みながら会話を楽しむとう事ができます。実はハプニングバーと聞いて、皆んなで乱交するというイメージがありますが、ハプニングバーに行ったからと言って必ずそういう事をする必要はありません。ただお酒を飲んで会話を楽しむという人も存在します。
エッチな会話を楽しむ事ができる
ハプニングバーは非日常を味わう場所なので、普段できないエッチな会話を楽しむ事ができます。来店している女性を口説いたり、エッチな話で盛り上がったりする事ができます。
プレイルームでアレができる
お店にはお酒を飲む場所だけではなく、実際にアレできるプレイルームがあります。
エッチな話で盛り上がった男女がプレイルームで関係を持つ事もあれば、カップルで来ている人からのお誘いで、プレイに参加する事もあります。
ハプニングバーにはお店ごとにルールがある
今回僕が行ったAvantiに限らず、ハプニングバーには、お店ごとのルールがあります。
たとえばAvantiは複数名では来店できません。友達同士で酔った勢いで遊びに行くという事ができませんので、来ている人は、皆んな1人かカップルで来ています。
皆、そのお店のルールに則って楽しんでいるので、自分だけがルールを守らず、好き勝手に振舞っていると、お店側から退場を命じられたり、他のお客さんから嫌われてしまう事がありますので、行く前にそのお店の事を理解する為に、ホームページは必ず見る様にしましょう。
例えばAvantiは女性が入店時に3色のリストバンドを選択して、それを身に付けています。
そのリストバンドには意味があって、赤は「今日は話だけ」黄色は「話の流れでOK」青は「OK」という意味がありますので、当然会話を楽しみに来ている人に、肉体関係を迫る様な激しい口説きや、スキンシップをしていくと相手はドン引きしてしまいます。
ハプニングバーに来ている女性は全員、エッチな事をやりに来ていると思い込んで、1人で勘違いして空気を読めない行動をしてしまうと、せっかくの楽しい空間が台無しになってしまうし、いい思いもできないのです。
ハプニングバー Avantiの初体験は衝撃だった
僕がAvantiに行った日は、カップルが2組、単独の男性が2人でした。
受付を済ませると席に着きますが、席に着く時に先客に挨拶し簡単な自己紹介をしました、予想以上にフレンドリーに向かい入れてくれます。
どちらかというと人見知りの性格な僕ですが、全く状況が分からないので、とにかく感じ良く、愛想良くしてチャンスを伺おうという作戦を取りました。
単独で来ている女性と仲良くなるっていい事をするという方法もあれば、カップルで来ている人から一緒に楽しもうというお誘いがあるかもしれませんからね。
なので、相手が男性であっても女性であっても、愛想よく接するという事を心がけて最初は大人しくお酒を飲んでいました。
「僕、今日がハプバーデビューなんですよ〜」などと隣に座った人と話をしていると、常連の人から色々お店の情報や他のお客さんの事を教えて貰えました。
マスターもいい感じの人で、最初は、いかがわしい所というイメージがあったのですが、全く違っていました。
落ち着いて会話を楽しむ余裕が大切
暫くすると単独の女性が来店してきました。年齢は20代前半で、黒髪の童顔、ロリっぽい感じの僕好みの女の子だった。
女の子は黄色のリストバンドを選択、流れによってはOKという事。これは!と、僕のやる気がメラメラと燃えて来たのですが、それは僕だけではありませんでした。
僕以外の単独で来ていた男性2人も、心の中で燃えているのが分かりました。
その2人のうちの40代位の1人が彼女を熱心に口説き始めました。
もう1人は30代位で僕と同じ位の年齢、この人はさっきから殆ど喋らず黙々とお酒を飲んでいました。
女性を熱心に口説き出した男性は更にヒートアップし、女性の体を撫で始めました。
うゎっ、ここで始めるつもりか!とちょっとビックリしたのですが、よく見ると女性は、その男性の手を払っている。
おおっ!明らかに嫌がっている!暫くその男性は食い下がっていましたが、女性にフラれ、また、店員さんからこの男性は、女性が嫌がっているのに触るなと注意されていました。
女性はその男性と離れた席に座り、そして暫くしてカップルで来た人と話出しました。
彼女は男を探しに来たんじゃないのかな?と思っていたら、何とカップルで来てた人の連れの女性とイチャイチャしだしたんです。彼女はレズでした。
この日僕は初めてレズの絡みを目の前で見るという経験をしてしまいました。
その後、数時間お店にいて何組か客が入れ替わりましたが、結局僕にはハプニングは起きませんでした。
ハプニングバーはハプニングが必ず起こるとは限らない
ハプニングバーに行ってみて分かった事は、100%ハプニングが起こるとは限らないという事です。
夜な夜な淫乱な女性が集う場所の様な、AVでいつか見た光景を想像していたのですが、必ずしもそうではありません。
冒頭で書いた様に、ハプニングバーに来る女性の目的は様々、全員がセックスが目的なのではありませんし、また、良い思いをする為には、女性の好みや願望などを優しく聞き出し、その欲求を満たしてあげるという余裕が必要です。
エッチな事を絶対にしたいという人は、風俗に行った方がいいかもしれませんね。
今回体験したハプニングバーAvantiはこちらです。