すでにパートナーがいたり、今は彼女を作りたくはないけれどセフレは欲しい!そんな男性は出会い系に沢山いますよね。でもどんな女性がセフレとして狙い目なのかわからずに、無差別的に女性にメッセージを送ってはいませんか?
セフレになりやすい女性の特徴を掴めば、ある程度ターゲットを絞ることができます。今回は「セフレになりやすい女性の特徴」というテーマで、出会い系でセフレを作りたいならどんな女性を選べば良いのかを考えていきましょう。
セフレになりやすい女性とは?
では、セフレになりやすい女性とはどのような女性なのでしょうか。セクシーな写真の女性?それとも彼氏募集中の女性?実はちょっと違うんです。
すでに彼氏がいる女性
彼氏がいるのに出会い系で出会いを探しているのはほぼ暇つぶしか、セフレを探している女性です。
こういう女性は彼氏とのセックスライフが充実していないことが多く、それで悩んでいたり自分には女性としての魅力がないのかもしれないと自信を失くしたりしていることも。そんな悩みは女性同士でなかなか話せないものですし、もちろん彼氏にも言えません。
でも顔の見えない出会い系サイトでならなんでも話せる、という女性もいますので、まずは相談に乗ってあげるのが良いでしょう。相談に乗りながら仲良くなれば、ちょっと会ってみようということになるかもしれません。
会って気が合い、セックスをするような関係になったとしても、すでに彼氏がいるので彼女にして欲しいなどと言い出すことは少ないでしょう。彼氏を大事にしているからこそ、セックスの悩みを伝えられずに他の男性で解消しようとしているのです。
寂しがりの女性
出会い系サイトに頻繁にログインしていたり、ちょっとメッセージを送ったら即返信が来るような女性には寂しがり屋が多いです。
常に誰かと繫がっていたくて、誰かと話したくて、暇さえあれば出会い系サイトでやりとりをする相手を探しています。そんな女性は自分を構って欲しいという気持ちが強いので、マメにメッセージを送るなどして構っていればすぐに心の距離が縮まります。
また、寂しがり屋ゆえに会った時の身体の距離感も近く、セックスをすることに抵抗はありませんが、どちらかと言えばイチャイチャすることに重きを置いています。相手を一人に絞ることがなく、定期的に構ってくれる人を何人もキープしていることもあるので身体の関係ができても重くなりすぎることはありません。
暇な人妻
人妻で出会い系サイトを利用している女性は、彼氏がいる女性と同じくセックスレスの悩みを抱えているか、結婚生活に不満はないけれど退屈で暇を持て余しているかの二つに分かれます。
専業主婦やパート主婦は自由な時間が多いので、暇つぶしや気分転換に出会い系を始め、平日昼間などの空いている時間にサクッと会える人がいれば、暇つぶしの延長でセフレ関係にもなりやすいです。大抵の人妻は刺激を求めているので、口では「旦那がいるから…」などと言いながらセックスありきの関係になることを視野に入れて会っている人が多いです。
中には恋愛ごっこがしたくて相手を探している人もいますが、家庭がある身なので真剣な恋愛関係は求めません。甘い言葉をかけたりマメに連絡をしたりして、恋愛ごっこを楽しませてあげれば長続きするでしょう。
出会い系サイトに慣れている女性
プロフィールの書き方や自己PR文、メッセージの返信内容などで出会い系サイトに慣れている感じをプンプン匂わせている女性がいますよね。
すぐにタメ口で話して急に距離感を縮めてきたり、どういう目的で出会い系サイトを始めたのかを聞きだそうとしたり、やりとりの内容がやたらとセクシーだったり。そういう女性はかなりの数の男性とやりとりをしていると思って良いでしょう。そしてかなりの数の男性と会っているはずです。
出会い系サイトでの出会いに慣れている女性は真剣に恋人を探しているというよりすぐに遊べる人を求めていることが多いので、セフレには向いています。ただ、セクシーな写真をプロフィール画像にしている女性はサクラが多いので気を付けましょう。
流されやすい女性
出会い系サイトでやりとりをしている男性から連絡先の交換をせがまれたり、会おうと誘われたりした時に、そんなに乗り気ではなくても応じてしまう女性がいます。はっきり嫌だと言えなかったり、流されてまあいいやと思ってしまったり、あまり自分を持っていない女性は男性からは都合のいいセフレ候補として認識されやすいです。
「会って何しようか?」と男性から聞かれたときに、「私は何でもいいよ」と答えがちで、押しにも弱いのですぐにセックスに持ち込まれます。
また、嫌われるのが怖いので男性から連絡が来なくなると自分から連絡してしまうこともありますが、自発的に何かをすることも怖いので深追いはしません。
メンヘラっぽい女性
出会い系サイトにはメンヘラの女性、またはちょっと病みかけの女性が沢山います。
プロフィールにあからさまにメンヘラっぽいことを書いている女性や自傷した写真を見せたがるような女性は避けた方が良さそうですが、「ちょっと鬱っぽい」ぐらいの軽いメンヘラや、考え方がネガティブ寄りな女性であれば、相談に乗ってあげたり、ただ話を聞いてあげたりすればすぐに距離が縮まります。
また、なぜかメンヘラっぽい女性には可愛い子が多いです。もともとメンヘラは依存体質の人が多いので連絡を取り合ううちにすぐに男性に依存してしまい、誘えば会うこともたやすいでしょう。自分が誰かに必要とされることを喜ぶのでセックスにも前向きです。
ただし、あくまでメンヘラっぽい女性を選ぶことが重要です。ガチなメンヘラ女性と関係を持ってしまうとあとあと面倒なことになりますので気を付けましょう。
出会い系でセフレを作る3つのポイント
セフレになりやすい女性の特徴が分かったところで、次はどのようにして作るかです。特に大事だと思われることを3つ考えてみました。
1.常識的なやりとりをしよう
セフレ関係しか求めていないから、と言って軽すぎるノリで女性にメッセージを送らないようにしましょう。下ネタだらけのメッセージもNGです。常識的にまずはちゃんと挨拶をして、軽い自己紹介などから会話を広げていきましょう。
最初からあまりにチャラチャラしていると、女性からは敬遠されてしまいます。
2.やりとりの手間を惜しまない
ある程度ターゲットを絞り、やりとりを交わすことになった女性が本当にセフレに向いているかどうかを判断するには、それ相応のやりとりを交わすことが必要です。こっちが勝手にセフレに向いていると判断しても、向こうがそのつもりでなければ何も始まりません。
また、この手間を惜しむと一回きりで音信不通になったり、逆にこっちはセフレのつもりでも相手に本気になられて困ることになったりするのです。まずはゆっくりとやりとりをして、相手のことをよく理解しましょう。
もちろん会って関係を結んだ後、急に連絡をとることが少なくなるというのも良くありません。
3.お互いの関係を尊重することが大切
セフレ、というと何となく男性に遊ばれているようなイメージを持っている女性はかなりいます。ですが、男性と女性が共に気持ちよく過ごせることを誰しもが求めているはずです。
そのためには男性女性それぞれの希望を知り合うことが必要です。お互いにどのような関係を持って、どのように過ごしたいかをよく話し合い、関係を続けていきましょう。