マッチドットコム（Match）は出会えるか？口コミや評判から危険性を検証

Matchは婚活サイトとも呼ばれていますし、恋活サイトとも呼ばれています。

どちらにせよ、出会い系サイトよりも真面目な出会いを求める人が多く登録しているサイトです。

どんなサイトなのか、基本的な情報と攻略、退会、アプリなどについて説明します。

アメリカ発の出会い系サイトで会員数はギネス記録！

Matchは、日本発のサイトではありません。日本にも会社がありますが、発祥はアメリカです。

Matchがすごいのが、会員数が1500万人でギネスに会員数が一番多いとして記録されている事です。

25カ国、18言語に訳されています。日本での会員は250万人です。

Matchが誕生したのは1995年で、日本語サイトができたのが2002年です。ちょうど日本でも、今の大手出会い系サイトが生まれた年代です。

日本語サイトができ、日本でも需要があると分かったからか日本にオフィスができ、今はMatchジャパン株式会社が運営しています。

男性も女性も定額制料金！6ヶ月間でも出会わなければ、次の6ヶ月間は無料

Matchは無料会員もあり、プロフを作成して検索はできます。

しかし、女性と真剣にやり取りするとなると有料会員になる必要があります。また、女性も無料会員はありますが、やり取りするとなると有料会員になる必要があります。

基本料金プラン

バンドルプラン　既読機能、プロフを目立たせる、優先案内の特典付きプラン

出会い系サイトにはない「証明書提出」と「マッチング」！これが出会うコツ

Matchと出会い系サイトが違うのが、Matchでは証明書の提出ができ、さらにマッチング機能まである点です。

証明書は有料会員の目安となり、出会いやすくなる

Matchは必ず証明書を提出しなければいけないなんて事はなく、任意で証明書を提出できます。

これらが提出できる証明書です。証明書は公開される訳ではなく、運営側で確認したら「証明書を提出している会員ですよ」とアイコンを付けてくれます。

全ての書類を提出しなければいけない事はありませんが、証明は多い方が本気度が分かります。また、他の男性と見比べた時に一歩リードする事もできます。

特に独身証明は、婚活や恋活するのならば必要です。

なぜならMatchは独身しか利用できないサイトですが、既婚者か紛れ込んでいる可能性もあるからです。

しかし、「既婚者」が紛れ込んでいる場合は、アカウントを強制退会させていますし、そんな割合も多くありませんので、心配はあまりありません。

マッチングはユーザーの行動パターンなどからサイトが女性を選んでくれる

Matchでは、シナプスと呼ばれる機能が付いています。

これは、あなたのプロフや検索などの行動から好みの女性をチョイスしてくれる機能です。

デイリーマッチや両思い、想われマッチなどのマッチの種類が豊富なのがMatchの特徴です。

マッチで出てきた女性のプロフを閲覧し、気に入ればメールを送る、気に入らなければ表示しないように設定していきます。マッチングしている相手なので、返信が来る確率は高い出す。

『証明でプロフを厚くし、マッチングの返信に備える』これがMatchの攻略です。

Matchアプリは検索機能が簡素化されている

Matchにはアプリもあります。アプリもウェブも同じように出会いを求めれますが、アプリバージョンは検索が簡素化されているとの声があります。

そして、ウェブ版とパソコン版では料金プランの名前が違います。

アプリ版には12ヶ月プランがないため、もし1年間をまとめ買いしたいのならばウェブ版からとなります。

Matchの退会は二段階に別れている

Matchでは有料会員と無料会員があります。それをそれぞれ解約するとこうなります。

有料会員の場合は、二段階の退会が必要です。口コミでもありましたが、Matchは自動更新なので、それが嫌ならば自動更新の停止をしておきましょう。

Matchは出会い系サイトではないため、真剣に恋したい男性のためのサイトです。
まずは無料会員登録で女性を検索してみてはどうでしょうか？

出会いたい女性がいたら、そこで有料会員になっても構いません。プロフを完成させて証明書を揃える、マッチングから返信率を上げるとしていけば、出会える確率は高くなります。