ごめんやっぱ無理!?出会い系でドタキャンする女性の特徴と対策!

ごめんやっぱ無理!?出会い系でドタキャンする女性の特徴と対策!

出会い系サイトで女の子とやりとりを重ね、やっと会えると思ったら直前になって「ごめん、やっぱ無理…」とドタキャンされた経験をお持ちの男性もいらっしゃるでしょう。下手すれば前日に急に音信不通、なんてこともあるかもしれませんね。

今回は出会い系サイトでドタキャンする女性の特徴とは何なのか、また、ドタキャンを防ぐにはどうすればいいのかというテーマで考えていきたいと思います!

目次

女性が出会い系でドタキャンする理由

女性が出会い系でドタキャンする理由

では、そもそも何故女性はドタキャンをするのかということについて考えてみましょう。せっかく出会い系サイトでやりとりをして仲良くなったはずなのに、会えないのはどうしてなのでしょうか。

会うのが怖くなった

これは出会い系を始めて間もない女性に多いのですが、やりとりまでは楽しくできたものの、いざ会おうとなるとやはり怖くてドタキャンしてしまう、というパターンです。やはり出会い系サイトというのは怖いイメージがあるのか、最初に誰かと会うとなるとかなり勇気が必要ですからね。

変な人だったらどうしよう、怖い人だったら…と思うとなかなか会うまでには至りません。実際に会う覚悟ができるまでドタキャンを繰り返す人もいます。

強引に会う予定を決められた

まだやりとりもあまりしていないうちに休みの日などを聞かれ、「じゃあ○○日に会おう!」と男性から強引に会う日を決められてしまうと、断りづらくて悩んだ末にドタキャンしてしまう女性もいます。

このように強引に日程を決めたりお互いのことをよく知らないうちに会おうとする人は身体目当ての人が多いので、真剣に恋人探しなどをしている女の子には特に警戒されるでしょう。

身体目当てがバレバレ

最初からノリが軽く、あからさまに身体目当ての人は「どうせ誰でもいいんでしょ」と思われて気軽にドタキャンされることがあります。

出会い系サイトを利用しているからといって、男性とは違って身体だけが目当てで始めている女性はあまりいません。のちのちセックスをしたいと思っていても、やりとりをする手間を惜しんでそれを前面に打ち出すのはやめましょう。

他の人から誘われた

これは出会い系に慣れていて、不特定多数の男性とやりとりをしている女の子に多いパターンです。

複数の男性のスペックを比べて品定めをして、この人と会う約束をしたけれど、こっちの人の方が良さそうだな、と思えば約束をしていても平気でドタキャンします。やりとりをしていて他にも沢山男性とやりとりをしていそうだな、と思ったら気を付けましょう。

はなから会う気はなかった

これはサクラであったり、ただ暇を潰すためだけに男性とやりとりをしている女性です。

やりとりは長続きするけれど、会おうと言ったら予定を少し先延ばしにして、約束をしても結局ドタキャンします。もともと会う気はないので、前日までは楽しそうにしていても当日に急に音信不通になったりします。

ドタキャンをする女性の特徴と見分け方

ドタキャンをする女性の特徴と見分け方

ドタキャンをする理由が分かったところで、次はドタキャンをする女性をどのように見分けたら良いのかということを考えてみましょう。

警戒心が強すぎる女性

やりとりをする上であまり自分の住んでいるところや職業をはっきりと言わず、自分の素性を隠したがる女性は出会い系サイトで男性と出会うことに非常に強い警戒心を抱いています。

どうせ出会い系なんて身体目当てばっかりなんでしょ、と思っていることも。こういうタイプの女性はちょっと怪しいと思ったら男性に会おうとしません。

急に会おうとする女性

やりとりを始めたばかりなのに急に会おうと言い出す女性もいます。おそらくこういう女性はもともと他の男性と約束をしていて、その約束を男性から急にドタキャンされたりしたときに空いた時間を埋めるため、誰か他の男性に会おうとしています。

このタイプは他にスペックの良い男性やより近場で会える男性が見つかればそちらに行ってしまうのでドタキャンも多いです。出会い系サイトで「○○にいます、今から会える人いませんか?」という女性には特に要注意です。

サクラっぽい女性

個人的な連絡先交換を頑なに拒んでいるのに、サイト上でのやりとりだけは続けようとする女性はサクラかキャッシュバッカーの可能性が高いです。

やたらとサイトでのやりとりを引き延ばそうとする女性は、とりあえず会う連絡を取り付けられたとしても、当日になったら連絡が取れなくなったりしがち。交換した顔写真もおそらく別人です。

ドタキャンされないためにするべき3つのこと

ドタキャンされないためにするべき3つのこと

ドタキャンしそうな女性を避けてやりとりをしたとしても、まだ万全とは言えません。どの女性にもドタキャンの可能性がないとは言えませんからね。ではドタキャンを防ぐためには一体どのような行動をとれば良いのでしょうか?

会うまでに一度電話をする

自分がどんな人間なのか、とりあえず怪しい人間ではないと伝えるためには相手と電話をして、話してみるのが効果的です。

メッセージやLINEのやりとりだけではわからない、話し方や声の感じなどで自分を知ってもらうことができますし、何よりメッセージのやりとりより一歩踏み込むことで距離が近づき、リラックスした雰囲気で会話が弾めば会っても大丈夫そうだと相手に思わせることができます。

出会い系であまり男性と会ったことのない女性には特に良いでしょう。

前日か当日の朝に連絡をする

会う約束をしたら待ち合わせの直前まで連絡を取ろうとしない男性もいますが、これはNGです。できれば会うまでにマメに連絡をとっておくのが理想です。会う約束をしたらやりとりも一旦終わり、という様子では身体目当てだと思われかねません。

あからさまに身体目当ての男性はあまり女性には好まれませんし、ドタキャンの可能性も高くなりますので、最低でも前日の夜か当日の朝には「楽しみにしてるよ!よろしくね」と連絡をしましょう。

相手に約束をしたのを忘れられないためにも、マメな連絡は大切です。

相手の好きそうな店を予約しておく

やりとりで相手の食事の好みを聞いて、あらかじめ好きそうなお店を押さえておくのも効果的です。相手に会うことを楽しみにしているという意思表示にもなりますし、オシャレなお店なら女の子も喜びます。

女性からすれば自分のために予約をしてくれるという特別感もあり、せっかく予約をしてくれてるんだから行かなきゃ、という気持ちにもなります。こうしたちょっとの手間が、ドタキャンを防ぐには効果的なのです。

まとめ

やりとりを始めてすぐに会おうとするよりも、長くやりとりを続けてお互いのことをよく知ってから会った方が相手の女性も安心して会うことができます。

やりとりをする際はあまり自分の素性を隠そうとせず、身バレしない程度には自分のことを相手に伝えた方が良いでしょう。

どこの誰だかわからない人と出会うのが出会い系サイトです、自分も相手も、どんな人だかわからずに不安を抱きながらやりとりを始めているはずです。

それがやりとりをすることで少しずつ距離が縮まっていく、その過程をゆっくりと楽しんでから会いましょう。そうすれば自然とドタキャンされることも減っていくはずです。出会い系を利用するからには、男性と出会おうと思っている女性は必ずいます。

一度ドタキャンされたとしても、それに懲りずにちゃんと会える女性を探していきましょう。

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この記事を書いた人

事務のパートをしている主婦です。主に恋愛・不倫・出会い系などの記事を書いています。読む人の年代や気持ちを想像しながら記事を書くことを心掛けています。

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