マッチングアプリwith(ウィズ)は上場企業の株式会社イグニス/株式会社アイビーが手掛けている出会いアプリです。withの最大の特徴は相性の良い相手をマッチングしてくれるところですね。
メンタリストDaiGoが監修をしていることもでも有名です。
そんなwithの口コミや評判を調べてみてわかった出会い系アプリの実態を紹介します。
マッチング条件は他の恋活系アプリと同じ
「結局、マッチングアプリはどこも同じ」という口コミです。
顔や収入が安定していなければ、男性はマッチングしづらく、女性は選び放題という図式はWithにも見られる模様。
それに対する対策も特にされていないようで、それどころか顔が良い人気会員が上位に表示される仕組みがあります。
With(ウィズ)はこのように、ペアーズなどよりも顔重視でなければ出会いづらいアプリとなっています。逆にいえば、イケメンならマッチングしやすい状況にもなるでしょう。
女性のやる気が低い
女性は無料でほとんどの機能が使えるWith(ウィズ)では、どうしても男性に比べて女性のやる気が少なくなりがち。
女性のやる気がなく、男性のやる気が大きいというのはどのマッチングアプリにも言えることですが、特にWith(ウィズ)は「相性でマッチングできる」ことを謳っているので、もう少し女性ユーザーを教育するようなコンテンツもあったほうがいいかもしれませんね。
女性目線では「受け身な人が目立つ」
「マッチングが成立してもやり取りが続かない」「控えめな男性が多い」という口コミも見受けられました。
With(ウィズ)は相手の好みやメッセージタイプなどどパーソナリティの特徴を伝えてくれるので、やり取りしやすいメリットはあります。
しかしアプリの機能に頼り切りになってしまって、「自分から何を話したらいいかわからない」「会話を展開させることができない」といったコミュ障の人も多くなってしまっているのではないか?と思われます。
VIPプランに加入しないと見られづらい
With(ウィズ)にはVIPプランという上位のプランがありますが、VIPプランに加入することで「検索結果の上位に表示されます」。
これはかなり優遇された措置で、おそらくアプリのトップに表示される会員もほとんどVIP会員や人気会員だと思われます。
このように、With(ウィズ)は有料会員になるばかりでなく、さらに課金してVIP会員になることでようやくプロフィールの閲覧回数が増える仕組みになっているようです。
さらにイケメンでなければプロフィールはクリックされることがないでしょうし、そこまでして課金を重ねるくらいなら最初からペアーズなどの大手アプリを使ったほうが出会いやすいでしょう。
そもそもアクティブ会員数が少ない
2019年3月現在、ペアーズは会員数が累計800万人ですが、一方でWith(ウィズ)は累計72万人と10分の1以下の数字となっています。
With(ウィズ)はこのように、会員数がそもそも少なく、出会える異性の数に限りなく制限が設けられている状態です。
このような会員数の少ないアプリなら、そもそもマッチングしない・しづらい状況である最大の要因は「会員数の少なさ」にあると言っても過言ではないでしょう。
With(ウィズ)で出会えないならどうする?
VIP会員になる
有料会員からさらに追加で課金(2,800円/月)することでVIP会員になることができます。
VIP会員になれば、「検索結果の上位に表示されます」「送ったメッセージがお相手に読まれたかどうかを知ることが出来ます」「足あとを5件以上閲覧できます」などの機能に加えて、いいね!が送れる回数が毎月50回となります。
特に「検索結果上位に表示される」ことで、イケメンならブースト的にいいねが押されやすくなるでしょう。
さらに初めてwithを登録する方限定で1ヵ月間は3ヵ月以上のプランが割安になるものもやっていますので、もしイケメンで金銭的にも余裕があるなら、VIP会員への課金も視野に入れて出会いを探してみるのがいいかもしれません。
他アプリを併用する
何も会員数が少ないWith(ウィズ)だけを使うばかりではいけません。
真剣に出会いの数を増やしたいなら、大手のペアーズと併用してマッチングできる母数を増やすべきです。
もしWithで月に1人としかマッチングできないとして、会員数が10倍以上のペアーズでは10人以上と出会えるでしょう(そんなに単純ではないかもしれませんが)。
少なくとも、出会える幅が広がることで、あなたのことを好きになってくれる異性の数が増えます。
プロフィールの閲覧数も増えるでしょうし、複数アプリを使いこなすことで最終的な出会いの数を最大化することができますよ。
まずは会員数が桁違いのペアーズと併用してみてください。